2007/12/18
協議会ニュース
「第1回北海道農地・水・環境保全向上対策検討委員会」の開催について
北海道は、とんぼの未来・北の里づくり事業(農地・水・環境保全向上対策)における第三者機関として、「北海道農地 ・水・環境保全向上対策検討委員会」を設置し、11月27日(火)に第1回委員会を開催しました。
本委員会は、要綱で定められている交付金の交付状況を点検し、交付が計画的かつ効果的に推進されるよう助言することや、活動組織の活動状況の評価及び必要に応じた指導・助言を行うことのほかに、北海道らしく対策が推進されることを目的として、北海道農地・水・環境保全向上対策協議会が策定した実施方針及び対策の効果等に関する評価を行うこととしています。
委員会では、冒頭、互選により梅田安治北海道大学名誉教授が委員長、長澤徹明北海道大学大学院教授が副委員長に選任され、その後、委員長の進行により評価の仕組みや評価項目の設定方法などについて検討されました。
第2回委員会は、3月上旬に開催される予定です。